2018-11-02

日本:特許庁における人工知能(AI)技術の活用について - 特許庁

特許庁は、平成29年4月27日に「特許庁における人工知能(AI)技術の活用に向けたアクション・プラン」を公表し、今年度はこれまでの検討を踏まえ、業務へのAI技術の活用可能性についてのアクション・プランを以下のように見直した。

商標の先行図形調査(出願された図形商標と同一又は類似の商標の有無を調査)および不明確な指定商品・役務調査(商標の使用をする商品・役務の記載(特定)が不明確な出願に対し、どのような商品・役務であるかを調査)については、導入準備に向け、実証事業を継続するとしている。

本文は こちら