2019-02-27

スイス:欠けたリンゴの類否問題 - Knijff Trademark Attorneys

アップル社のロゴが有名なことに疑う余地はない。もし欠けたリンゴを見つけたら、アップル社が直ぐに問題解決に動き出すこともよく知られている。しかし、だからと言ってアップル社が「欠けた」ものを独占できるわけではない。最近スイスで、アップル社は「欠けた」ロゴの訴訟で敗北した。
裁判官は、商標は類似していないと判じた。控訴審でもこの判断は支持された。問題の「欠け」は葉っぱのようでもあるが、「欠け」以外は異なっている。アップル社のロゴはリンゴで、問題のロゴは「J」であるため図形的に異なっている。また、ルーズリーフで登録した商標は何の利益も生まなかった:裁判官は、この要素は普通のものであり、それゆえに識別力が殆どないと判断した。言い換えれば、葉っぱだけの保護範囲は非常に限らるということになる。
アップル社の心配は理解できるが、裁判官は問題の標識を比較することに縛られおり、そして標識が比較において単に異なっていたということだ。

本文は こちら (Apple bite bites the dust)