2019-04-14

日本:J-PlatPatの機能改善説明会を開催 - 特許庁

特許庁は、平成31年5月リリースを目途に機能の改善を予定しているが、リリースに先立ち、変更点・新機能をご紹介するJ-PlatPat機能改善説明会を開催する。参加は無料。

J-PlatPat(特許情報プラットフォーム)機能改善説明会の開催日程は こちら

また、現在予定している機能改善のうち、商標に関する主な新機能は以下のとおり;

  1. タイムラグの改善: 原則、特許庁で書類が発出された翌日に審査・審判経過情報が反映される
  2. 提供される書類の範囲拡充: 商標の審査段階における書類として、拒絶理由通知書、意見書、手続補正書、面接記録、応対記録等、多くの書類の内容が新たに照会可能になる(平成31年1月以降の書類が照会対象)
  3. 検索対象の拡充: 商標は、権利が消滅した商標も含めて検索対象とし、検索結果画面に権利の存続状況もあわせて表示する。
  4. 使いやすさの改善: CSV出力(件数制限あり)を提供する。

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