2019-05-10

シンガポール:マドリッド協定および同協定の議定書及び共通規則基づく除外通知を取下げ - WIPO

シンガポール知的財産庁(Intellectual Property Office of Singapore: IPOS)は、共通規則34(2)(b)および40(6)に基づいて行われた除外通知の取下げを世界知的所有権機関(WIPO)長官に寄託した。この通知は2019年4月1日に有効となった。
その結果:
*IPOSは、マドリッド協定議定書及び共通規則に基づく手数料を徴収し、世界知的所有権機関(WIPO)国際事務局に転送することはなくなった。
*IPOSは、WIPO国際事務局に、共通規則27ter(1)に基づく国際登録の分割及び共通規則27ter(2)(a)に基づく国際登録の分割に伴う併合の請求を提出する。

詳細は、こちら(Information Notice No. 47/2019)