2017-05-21

WIPO、ROMARINなどの電子サービスを2017年内に終了すると発表

WIPO(世界知的所有権機関)は、現在提供しているROMARIN、 WIPO Gazette of International Marks、Madrid E-Alert、及びReal-Time Statusの各電子サービスを2017年後半に終了すると発表した。WIPOは、これらのサービスの機能及び情報を一つに統合したアプリケーション・サービスとしてMadrid Monitor(マドリッド・モニター)を既にリリースしている。Madrid Monitorは、マドリッド・システムへのゲートウェイとして、ユーザーの商標ポートフォリオを最新状態に保つための、より簡単で強力且つ合理的な方法を提供している。

Madrid Monitorへのアクセスは こちらから