2018-11-12

日本技術貿易とゴールドアイピーが資本業務提携 - プレスリリース

人工知能による特許審査シミュレーションシステム『IP Samurai®』を開発する株式会社ゴールドアイピー(以下、ゴールドアイピー)と知的財産権を総合的にマネジメントする日本技術貿易株式会社(以下、日本技術貿易)は、人工知能を活用した特許調査業務の将来的なプラットフォーム構築を目指すパートナーとして資本業務提携契約を締結したと発表した。

ゴールドアイピーは今年4月に世界初となる人工知能を用いた特許審査シミュレーションシステム『IP Samurai®』を開発しており、これに知的財産権に関する国内最大級の知的財産総合サービス会社である日本技術貿易の調査ノウハウによって、調査会社の人間の感覚値に近い検索結果の出力と誰もが時間的・金銭的コストをかけずに容易に特許調査業務の将来的なプラットフォーム作りを目指し、日本技術貿易は、人間とAIの共同作業による調査手法の開発を目指すとしている。

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