2020年東京オリンピックを想起させるこれらの表現。これらの表現を使用すると、大会組織委員会から”アンブッシュ・マーケティング”であるとしてクレームを受ける可能性がある…!?東京でオリンピック開催が決定して以降、”アンブッシュ・マーケティング”について徐々に認識されるようになってきているものの、具体的なルールの理解はされていないのではないでしょうか。
こうした「クレーム」や「ルール」に、本当に根拠はあるのか。わかりやすく検証をし、どのように向き合うべきかについて考えるきっかけを与えてくれる書籍『オリンピックVS便乗商法: まやかしの知的財産に忖度する社会への警鐘』が発売されました。
普段は企業の知財担当者としての顔を持ち、著者でもおられる友利 昴先生にお話しを伺ってきました。これを読むと、2020年東京オリンピックの見方が更に面白くなりますよ!