世界経済の中心であるアメリカは、様々な企業が日夜しのぎを削っています。そんなアメリカで特許商標庁(USPTO)から2018年の商標出願数ランキング(クラス数を計算)が発表されました。
ランキングをみると、ソニー社が日本では唯一のランキング入りです。製薬、IT、電機業界の出願が多いことはおよそ想像がついていましたが、小売りや生活雑貨の企業が多いことは意外でした。改めて深掘りはしていきたいと思いますが、小売りだけではなく、プライベートブランドによる製造販売が増えているのかもしれません。日本でも同じ流れですね。
ランキング11位以下と1位に入ったTarget Brands社については こちら