2019-09-12

燃えるアイロン?危険な模倣品から消費者を守る各企業の取り組みとは ― GMOブライツコンサルティング

OECD/EUIPO報告書によれば、偽造品と著作権侵害物の取引は過去数年で増加し、貿易高全体が減少したにもかかわらず、現在では世界全体の貿易の3.3%をも占めています。
こうした流れは日本でも同じであり、財務省の発表によると、2018年の税関での知的財産侵害物品の輸入差止点数は90万点を超え、過去5年で最高水準に達しています。
品目別で見てみると、医薬品の輸入差止点数が大幅に増加し、使用または接種することにより健康や安全を脅かす危険性のある、煙草および喫煙用具、自動車付属品、電気製品、美容用品などの侵害品の輸入差止が続いています。

以下の詳細は こちら

目次
燃えるアイロン
ブランドオーナーも黙ってはいられない
B2B市場でもやはり模倣品はあり、対策がされている
米国Amazonでもプラットフォーマーとして対策を進めている
さいごに