2020-09-11

中国:商標の国際登録審査の質と効率の向上が実現 - UNITALEN

  中国国家知識産権局商標局は商標の国際登録業務の利便化改革を継続的に推進しており、マドリッド協定議定書に基づく商標審査の質と効率の全面的な向上を図り、審査期間の短縮を並行的に推進し、中国と外国の出願人の権利・利益を効果的に保護している。
  上半期に、商標局が受理した中国国内の出願人によるマドリッド協定議定書に基づく国際登録出願は、前年比36%増の3,875件となり、オンライン出願の比率は93.5%に達した。商標局が完了した国際登録業務審査は4,009件で、審査期間は2か月であった。完了したマドリッド協定議定書に基づく領域指定をした出願の実体審査は2万7,447件、完了したマドリッド協定議定書に基づく国際登録に関する後続の業務審査は2万8,568件であった。(出典:国家知識産権局ウェブサイト)

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