Cotobox(コトボックス)株式会社(以下、コトボックス)は、提供するオンライン商標登録サービス「コトボックス」における登録ユーザー数が、2020年9月15日時点で累計1万人を突破したと発表した。
オンライン商標登録サービス「コトボックス」は、AIを活用して類似する商標を検索するAI商標登録支援サービスで、ユーザーが早く安く商標出願登録をできるようサポートしている。弁理士などの人手を介していないため、他社競合等の気になる商標検索は何回やっても無料。そのまま、提携先の弁理士に出願依頼もできる。
コトボックスは、独自に開発したディープラーニング(人工知能)技術を利用したAI技術で商標の権利範囲の適切な検索を可能にし、ユーザーが気になる商標を入力することで、既に登録されている商標との抵触関係がわかる技術を実用化した。また、気になる商品・サービスの内容を入力して、特許庁審査基準に対応する指定商品・指定役務を自動的に抽出する技術も開発した。
代表取締役の五味和泰氏は、「Cotoboxのユーザー数は、2020年に入り半年間で2倍になるペースで増加しています。2020年5月にユーザ数7,500を超え、わずか3ヶ月後の同年9月に1万を突破しました。個人事業主から大企業まで多くの皆様にご利用いただいていることに心より感謝申し上げます。2021年3月にユーザ数2万突破を目標にチーム一丸となってサービス開発及び提供に努めてまいります。」とコメントしている。
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