2020-11-16

日中韓類似群コード対応表(ニース国際分類第11-2020版)を公表 - 特許庁

日本国特許庁(JPO)、中国国家知識産権局(CNIPA)、韓国特許庁(KIPO)は、三庁の合意に基づき、日中韓の三庁が商標審査においてそれぞれ使用している類似群コードの対応関係を示す一覧表(日中韓類似群コード対応表)を作成する協力プロジェクトを推進しており、この度、日中韓三庁の協力により、ニース国際分類[第11-2020版](令和2年1月1日発効)に対応した日中韓類似群コード対応表を作成し公表した。

類似群コードとは、商標審査において互いに類似と推定される商品・役務をグルーピングしたコードで、本協力プロジェクトでは、三庁に商標登録出願するユーザーに、先に出願された商標を検索する際等に、この対応表を活用することで、審査結果の予見性向上を図りたいとしている。

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