国際的な知的財産メディアであるワールド・トレードマーク・レビュー誌(WTR)は、2021年のWTR・グローバル・リーダーを発表した。
WTR・グローバル・リーダーは、「WTR 1000」と「WTR 300」から商標実務におけるベスト・オブ・ベストを選ぶもので、WTR・グローバル・リーダーに選ばれるためには、個人部門では所属する法律事務所が「WTR 1000」にランクインされていることが条件となり、企業部門では「WTR 300」にランクインされていることが条件となっている。
日本で選出された方々は以下のとおり;
WTR Global Leaders: 個人部門(敬称略)
青木博通(ユアサハラ法律特許事務所)
廣江武典(特許業務法人 広江アソシエイツ特許事務所)
稲葉良幸(TMI総合法律事務所)
井滝裕敬(中村合同特許法律事務所)
岩瀬ひとみ(西村あさひ法律事務所)
小暮君平(特許業務法人 BORDERS IP)
宮川美津子(TMI総合法律事務所)
中山信弘(西村あさひ法律事務所)
ロイド・パーカー(ホーガン・ロヴェルズ法律事務所)
佐藤俊司(TMI総合法律事務所)
高瀬健作(ベーカー&マッケンジー法律事務所)
矢部耕三(ユアサハラ法律特許事務所)
WTR Global Leaders: 企業部門(敬称略)
中村精宏(ファーストリテイリング)
鈴木貴子(ソニーグループ)
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