2021-10-07

日本:元特許庁長官の宗像直子氏がエクサウィザーズ社外取締役に就任

AIを利活用したサービスによる社会課題解決に取り組む株式会社エクサウィザーズ(以下、エクサウィザーズ)は、元特許庁長官の宗像直子氏が社外取締役に就任したと発表した。

宗像直子氏は、2017年に女性初の特許庁長官に就任し2019年に退官した。現在、東京大学公共政策大学院の教授としてイノベーションガバナンスの講座を担当している。

エクサウィザーズ代表取締役社長の石山洸氏は、超高齢社会における様々な社会課題を解決するためには、大学・研究機関、AIエンジニア、各領域の専門家、政府・自治体・行政、大企業が一体となって課題解決に取り組んでいく必要があると考えており、宗像氏の参画でチームがさらに一丸となり、エクサウィザーズが目指すAIを用いた社会課題解決により一層取り組んでいきたい、と語っている。

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