「第31回2022特許・情報フェア&コンファレンス(以下、特許・情報フェア)」が2022年11月9日(水)から3日間、東京・北の丸公園の科学技術館で開催される。特許・情報フェアは、特許・知的財産関連の我が国最大級の専門見本市で、今年は85の企業・団体が出展する。
近年、経済・産業のグローバル化を背景に、特許を始めとする知的財産はますます重要性を増しており、知的財産戦略をめぐっては、国や企業、学術機関が大競争を繰り広げており、その方法も政府支援や産学連携、国際連携と多様化、複雑化している。
「特許・情報フェア」では、特許・知的財産分野を広範にサポートする新製品・新技術が展示、紹介されるほか、フォーラムやコンファレンスでは、次代に向けた提案や世界の動向が解説される。
■開催概要
【会期】11月9日(水)~11日(金)10時~17時
【会場】科学技術館(東京都千代田区北の丸公園2-1)
【入場料】無料 ※事前登録制
【主催】一般社団法人発明推進協会、一般財団法人日本特許情報機構、産経新聞社
【後援】経済産業省、特許庁、独立行政法人工業所有権情報・研修館、日本商工会議所
【出展】85社・団体
【公式HP】https://pifc.jp/2022/