2024-05-17

ジョージア:商標に関する法改正を施行 - SMD Country Index

2024年3月8日より、EUの枠組に適応する商標の法的保護制度に改善することを目的とした、「商標に関する」ジョージアの法律の改正が発効した。
この改正は、商標に関する様々な面に影響を与えるものとなった。 

特に、商標登録拒絶の絶対的理由と相対的理由が最初にルール化された。絶対的登録拒絶理由となるのは、商標が商品そのものの性質から生じる形状又はその他の特徴である場合、技術的成果を得るために必要な商品の形状又はその他の特徴である場合、商品に本質的価値を与える形状又はその他の特徴である場合である。商標登録の拒絶理由は、商標が様式化されていない(標準的な)1つの文字、数字、または個別にとらえた1つの色である場合というのでではなく、一般的な概念を表す標識の登録拒絶理由が定義された。

改正法は、出願人が既に保護されている商標又は意匠に類似する商標を登録することを可能にするもので、異議申立ての根拠となる登録商標又は意匠の権利者の同意書を提出する可能性を規定している。同意書の提出は、実体審査の段階でも、国内官庁の最終決定に対する審判の段階でも可能である。

この変更は商標審査期間にも影響した。正式な審査期間は2ヶ月から1ヶ月に短縮され、費用の納付期間は15暦日と定められた。さらに、出願人は、出願受理通知を受け取ってから3ヶ月以内に早期審査を請求することができるようになった。

また、出願人/商標権者は商標の分割を請求することができ、異なる商品・サービスを指定した優先権主張ができる。
Source: www.craneip.com

本文は こちら (New Law on Trademarks in Force)