2021-02-16

モルドバ:知的財産庁がEUの共通実務(CP5)と整合する実務書を公表 - EUIPO

モルドバ共和国知的財産庁(AGEPI)は、「類似による混同の虞(識別力がない又は識別力の弱い要素の影響)による相対的拒絶理由」に関する実務書を公表した。この実務書は、実務の基礎となる原則を明確かつ包括的に説明したもので、実務書発行の主たる目的は、利用者と異なる知財庁の審査官の利益のために、透明性、法的確実性、予測可能性を高め、これら関係者を含め広く参照されることにある。
実務書はルーマニア語と英語で一般に公開されている。

実務書は こちら(英語版)
本文は  こちら (State Agency on Intellectual Property of the Republic of Moldova (AGEPI) now aligned with CP5)