クウェートでは来年1月1日よりニース10版を採用する見込みとなった。既に出願・登録された商標には影響はない。以降の更新では商標局によって区分調整される。
しかし重要なことは、クウェートも加盟している湾岸協力会議（Gulf Cooperation Council）に属する各国の商標局はSharia Law（補足：コーランからの、またモハメッドの教えと例から由来する法律の規則）に反する商品・役務（例：アルコール飲料や関連する商品の卸売り、小売りサービス等）を扱うニース協定から離脱する見込みである。
Source: Saba & Co. IP – Head Office, Lebanon
本文は こちら （10th Edition of Nice Classification Soon Expected）