日本：全国21都道府県で知的財産権制度説明会を開催 － 特許庁

特許庁は、今年10月から来年1月にかけて知的財産制度の普及啓発及び制度の円滑な運用を図り、ひいては知的財産の取得・活用を推進し、産業の活性化を図るため、参加者の知見・経験のレベルに応じた「知的財産権制度説明会」を全国21都道府県で計59回開催する。

説明会では、知財制度について基礎的な知見・経験を有し、日常的に知財業務に携わっている実務者を対象に、特許・意匠・商標の審査基準や審判制度の運用、国際出願の手続のほか、IoT時代におけるビジネス関連発明の利活用、知財と標準化によるビジネス戦略等の知財に関する最新トピックスについて説明を行う。参加申込は、ホームページ、メール、電話、FAXで受付る。

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