特許庁は、平成27年4月から受付を開始した新しいタイプの商標のうち、音楽的要素のみからなる音商標について、初めて登録を認める判断をした。
今回登録された音商標は、大幸薬品のラッパのメロディ、インテルのテレビCMで流れる「パン・パパパパン」というジングル、BMWの新しいサウンドロゴ(上昇調の共鳴音)の3件であった。
新しいタイプの商標は、これまでに約1,600件の出願を受け付けており、すでに300件を超える登録がなされている。
本文は こちら
2017-09-26
特許庁は、平成27年4月から受付を開始した新しいタイプの商標のうち、音楽的要素のみからなる音商標について、初めて登録を認める判断をした。
今回登録された音商標は、大幸薬品のラッパのメロディ、インテルのテレビCMで流れる「パン・パパパパン」というジングル、BMWの新しいサウンドロゴ(上昇調の共鳴音)の3件であった。
新しいタイプの商標は、これまでに約1,600件の出願を受け付けており、すでに300件を超える登録がなされている。
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