2017-12-19

日本:途上国研修「商標専門実務者コース」を実施 - 特許庁

特許庁は、知的財産権の保護強化の観点から、途上国における産業財産権制度に携わる人材の育成を支援するために、アジア太平洋地域、ラテンアメリカ及びアフリカ地域の途上国等から研修生を招へいし、日本において研修を実施している。

本年度は、12月4日から15日にかけて、「商標専門実務者コース」を実施した。9か国から27名の知財弁護士及び弁理士等が参加し、商標に関する審査基準や出願実務等の商標実務について講義を受けた。

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