2020-08-04

日韓類似群コード対応表(ニース国際分類第11-2020版)を公表 - 特許庁

日本国特許庁(JPO)と韓国特許庁(KIPO)は、両庁の合意に基づき、日韓両庁が商標審査においてそれぞれ使用している類似群コードの対応関係を示す一覧表(日韓類似群コード対応表)を作成する協力プロジェクトを推進しており、この度、日韓両庁の協力により、ニース国際分類[第11-2020版](令和2年1月1日発効)に対応した日韓類似群コード対応表を作成し公表した。

類似群コードとは、商標審査において互いに類似すると推定される商品・サービスをグルーピングしたコードで、両庁に商標登録出願する出願人が、先に出願された商標を検索する際に、この対応表を活用することで、審査結果の予見性向上を図りたいとしている。

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