特許庁が発表した「特許庁ステータスレポート2022」によると、2021年の商標出願件数は184,631件で前年より約2%増加した。海外からの出願は20,094件で前年より約12%増加したが、国内の出願は前年比約1%の伸びに留まった。
海外からの出願は、中国から18,016件と一番多く、次いで米国からの5,153件、韓国からの2,599件であった。
審査期間は一次審査通知までの平均が約10か月であったが、早期審査で約2.1ヵ月、ファストトラック審査で約6か月となった。
2021年の商標登録について登録件数の多い国内、海外上位10社は以下のとおり;
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