2022-07-05

日本:令和5年1月よりインターネット出願ソフトを利用した予納を開始する - JPO

特許庁は、令和5年1月よりインターネット出願ソフトを利用した予納(電子現金による予納)を開始すると発表した。
これにより、入金から予納書提出までオンラインで手続が完結できる。

これまで、特許庁は銀行振込による予納と特許印紙による予納を受け入れていたが、インターネット出願ソフトを利用した予納も可能になる。
これに伴い、令和5年度前半を目途に特許印紙による予納の受入を停止する。

特許庁は、特許料や手数料等の納付方法の一つとして、出願人(利用者)が、特許庁に対してあらかじめ必要な金額を納めておくことにより、都度の手続にかかる料金納付に充てることができる「予納」制度を設けている。

詳細は こちら (特許庁のサイト)