2026-03-24

日本:特許庁が「ステータスレポート2026」を公表、商標出願件数は数年ぶりに増加

日本国特許庁(JPO)は、知的財産制度を取り巻く現状や、特許庁の取組等をいち早く発信すべく、統計情報や政策の成果を取りまとめた「ステータスレポート」を公表した。

「JPOステータスレポート2026」によると、2025年の商標出願件数は168,114件(前年比約5.9%増)となり、数年続いていた減少傾向から増加に転じた。2025年の国際商標登録出願を除く商標出願件数は151,544件(前年比約6.3%増)となった。この背景には、景気回復に伴う企業活動の活発化があると考えられる。コロナ禍後の市場回復により、新商品や新サービスの展開、ブランド戦略の強化を目的とした商標出願が増加した。また、最近の出願件数がやや減少傾向にあったため、その反動として出願が持ち直した側面もある。さらに、デジタルサービスやコンテンツ分野など新たな事業領域の拡大も、国内企業の出願増加に影響しているとみられる。

(以下の図表はすべて特許庁サイトより)

1.商標登録出願件数

2.商標登録件数

3.商標登録件数上位10社(国内企業)

4.商標登録件数上位10社(国外企業)

詳細は こちら (特許庁ステータスレポート2026をとりまとめました)