ラルフ ローレン(Ralph Lauren)は、流行に左右されないスタイル、スポーティーな上品さ、高品質、高級感を体現するブランドとして広く認識されている。
馬上でポロ競技を行う騎手を描いた著名なロゴは、そのブランド世界を象徴する重要なシンボルである。このロゴを一目見れば、ブランドを取り巻く雰囲気やイメージを容易に想起することができる。そのため、商標権者が当該ロゴについて十分な法的保護を確保しようとするのは当然のことである。
このような背景の下、衣類、履物、帽子、スカーフ、靴下等を指定商品とし、馬上のポロ競技者をロゴとして描いた欧州商標出願が行われると、ラルフ ローレンは直ちに異議申立てを行った。出願商標の図柄は、ラルフ ローレンのロゴと比較すると、より抽象的で細部の描写も簡略化されているものの、全体として受ける印象は「ポロスティックを手にした騎手が馬に乗っている」という構図が共通していた。

ラルフ ローレン(Ralph Lauren)は、流行に左右されないスタイル、スポーティーな上品さ、高品質、高級感を体現するブランドとして広く認識されている。
馬上でポロ競技を行う騎手を描いた著名なロゴは、そのブランド世界を象徴する重要なシンボルである。このロゴを一目見れば、ブランドを取り巻く雰囲気やイメージを容易に想起することができる。そのため、商標権者が当該ロゴについて十分な法的保護を確保しようとするのは当然のことである。
このような背景の下、衣類、履物、帽子、スカーフ、靴下等を指定商品とし、馬上のポロ競技者をロゴとして描いた欧州商標出願が行われると、ラルフ ローレンは直ちに異議申立てを行った。出願商標の図柄は、ラルフ ローレンのロゴと比較すると、より抽象的で細部の描写も簡略化されているものの、全体として受ける印象は「ポロスティックを手にした騎手が馬に乗っている」という構図が共通していた。
