2026-08-14

イラク商標庁、ニース分類第11版への再分類に関するオフィシャルフィーを導入- JAH & Co. IP

イラク商標庁は、ニース国際分類第11版への再分類に関する規則を改定し、再分類手続についてオフィシャルフィーの支払いを義務付けることとした。この改定は、2026年7月20日から施行される。

登録商標については、再分類に係るオフィシャルフィーは、「サブクラス制度」の下で当初支払われた登録料と、ニース分類第11版の下で現在必要とされる登録料との差額として算定される。この差額は、指定商品・サービスの項目毎に個別に算定される。

一方、係属中の商標出願であって、登録証発行段階において第11版への移行が行われるものについては、通常必要となる登録証発行手数料が適用される。

登録商標における算定例
登録商標に関する算定方法の適用例は次のとおり;
ある商標が当初、サブクラス制度に基づいて登録され、その際に支払った登録料が200米ドルであって、その後導入されたニース分類第11版の料金表に基づき、同じ商品・サービスについて算定される登録料が350米ドルとなった場合、再分類申請の処理に必要となる政府のオフィシャルフィーは150米ドルとなる。
このオフィシャルフィーは、再分類申請に係る専門家報酬(professional service fee)に加算される。

本文は こちら (Iraq: Trademarks Office Introduces Official Fees for 11th Edition Nice Reclassifications)