2026-06-22

日本:ブルボン「ルマンド」が紫色を基調とした色彩と位置の組み合わせで位置商標として登録

株式会社ブルボン(以下、「ブルボン」)は、この度、発売から 50 年以上のロングセラー商品「ルマンド」の特徴的なパッケージデザインが、5月28日に色彩及び位置の組み合わせからなる「位置商標」(下図参照、登録番号:第7049181号)として特許庁に登録されたと発表した。

今回、位置商標として登録された背景として、ブルボンは同社が商品イメージを大切に育成してきた結果、紫色を基調とした「ルマンド」のパッケージデザインが、商品名とならびブルボンの商品を識別する標識の一つとして、消費者から一定程度認識されている点が考慮されたものと述べている。
ブルボンは、今後も安全安心な商品の安定的な提供に加え、商品の名称やパッケージデザインなどの適切な管理および保護に努め、ブランド価値のさらなる向上に取り組んでいくとしている。 

(商標の詳細な説明)
商標登録を受けようとする商標(以下「商標」という。)は、標章を付する位置が特定された位置商標であり、商品の包装前面に配された複数の図形及び模様の組み合わせからなる。すなわち、(1)包装前面の上下端に位置するシール部には紫と白の縦線を交互に配した模様を配し、(2)包装前面の上部約1/3及び下部約1/8部分の背景は薄紫色で色付けされ、その前面に複数の金色の蕾状図形を等間隔に配し、(3)包装前面の中央には、白い複数の曲線を組み合わせて描いた複数の模様を等間隔に配した縦向きの紫色の帯状図形を配し、(4)前記(2)及び(3)の各図形の前面かつ包装前面の中央上部には濃紫色で配色した丸みを帯びた四角形状の図形を配した構成からなり、各図形の境界部には境界線に沿って金色の線が描かれるとともに、前記(4)の丸みを帯びた四角形状の図形については、その縁に沿って金色の枠線が二重で描かれている。なお、破線は、包装前面の形状の一例を示したものであり、商標を構成する要素ではない。また、前記(3)の帯状図形を境に左右に分かれて配された灰色の着色部分、及び、包装前面の上下端に位置するシール部の灰色の着色部分は、いずれも、各部分が透明色であることを明らかにするために付したものであり、商標を構成する要素ではない。